HFL1部 第3節 FC北陸戦 試合結果

  • 2025/04/22 更新
アルティスタ浅間 vs FC北陸
1 1 前半 0
0 後半 0
1 PK
0

得点経過

前半45分 喜屋武 聖矢(PK)

選手交代

-前半-
髙木 慎太郎→小野関 龍成

-後半-
松本 隼→村上 京太郎
木下 哲星→上原 賢太郎
板橋 晴希→白井 敬
宮嵜 優→瀧澤 大樹


試合会場

佐久総合運動公園陸上競技場

試合名称

第51回北信越フットボールリーグ1部 第3節

スタメン

21 阿久津 大輝(GK)
4 中澤 峻哉
6 髙木 慎太郎
13 木村 太貴
8 小林 一希
10 喜屋武 聖矢
22 山小瀬 登偉
39 松本 隼
15 板橋 晴希
14 宮嵜 優
18 木下 哲星

ベンチ入りメンバー

1 藤森 健太(GK)
31 小野関 龍成
20 村上 京太郎
25 畑原 颯
27 白井 敬
19 瀧澤 大樹
17 上原 賢太郎

ウノゼロ勝利も、課題の残る勝ち点3に。

第51回北信越フットボールリーグ1部 第3節 vs FC北陸

レギュラー陣の戦線離脱もあり、依然として苦しい状況が続く中、今いるメンバー全員が一丸となり挑んだ今節。
前節から3人メンバーを入れ替え、トレーニングでアピールに成功した14宮嵜・15板橋・18木下がスタートで起用。
チームとして得点力不足を解消すべく、前線のトライアングルを変更する大胆な策に講じたのだった。

前半はその3選手を中心に相手ゴールに襲いかかるが、相手GKの好セーブなどもあり、中々先制点を挙げることができない。
ただ、アルティスタの持ち味である「縦のスピード」や「積極性」という部分では、明らかに前節と比べ良くなっていた。 


1点目 喜屋武 聖矢(PK)
幾度となくチャンスを生み出すも、得点には至らないまま、迎えた前半終了間際
相手のミドルシュートを難なく処理した21阿久津が、前線めがけてパントキックを供給。
そのボールが39松本に渡ると、一度タメを作りリズムを整えた後、ゴール前にクロスを上げる。
それを収めた15板橋が、22山小瀬に繋げると、シュートモーションからの切り返しで、相手DFの意表をつくプレーを見せる。
山小瀬はそのままパスの選択をし、PA外でフリーの状態だった10喜屋武がダイレクトでシュートを打つと、
咄嗟に反応した相手選手の手に当たり、主審は迷わずペナルティスポットを指差した。
それを喜屋武本人がきっちりと決め、先制点。
アルティスタらしい攻撃の形から生まれたゴールだった。

後半、FC北陸の反撃に遭うも、GKの阿久津が安定したセービングで最後の砦の役割を完璧に務める。
前半、6髙木の負傷により投入された31小野関も、急遽投入されたとは思えないほどの落ち着きを見せ、無失点に貢献。
見事、今シーズン2勝目となった。

しかし、自分たちが理想とする試合運びはできなかったことから、
試合後のMTGでは監督の森川から選手たちに檄が飛ばされた。

「勝って兜の緒を締める」とはまさにこのこと。
更に上へ行くためには、もっと磨きをかけなければならない。

リーグ戦は一旦お休みとなるが、今週末はいよいよJリーグクラブを相手に迎えての一戦だ。

TEPPENを目指すためにも、まずはここでジャイアントキリングを起こそうじゃないか。

勝利へ貪欲に。戦え、アルティスタ!!!

試合後監督コメント

今日も、スタンドから多くの声援を頂きありがとうございました。

逆境の時こそ、もっとチームで走り勝たないといけないと強く思いました。

もう一度トレーニングから、もっとトレーニングから

自分たちを磨きます。

魅せたいものがもっとたくさんあります。

引き続き応援をお願いいたします。


次の試合情報

4月27日(日)14:00 K.O. 長野Uスタジアム
第30回長野県サッカー選手権大会 準決勝

vs 長野パルセイロ


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