HFL第5節 JAPAN.S.C戦 試合結果

  • 2019/06/09 更新
アルティスタ浅間 vs JAPAN.S.C
2 0 前半 0
2 後半 0
0

得点経過

59分 近藤教文
63分 喜屋武聖矢

選手交代

59分 宮本恭兵 > 清水夢希
83分 大槻佳記 > 山田哲也
89分 近藤教文 > 高橋悠太
90+2分 大田賢生 > 塩沢勝吾


試合会場

アルウィンサブグラウンド

試合名称

北信越フットボールリーグ第5節

スタメン

GK 1 田中慈瑛
DF 20 鈴木雄大
DF 14 金澤卓巳
DF 5 種市真太
DF 19 宮本恭兵
MF 24 久保田貴大
MF 18 加地玄季
MF 10 喜屋武聖矢
MF 6 大槻佳記
FW 2 大田賢生
FW 13 近藤教文

ベンチ入りメンバー

DF 3 今井信太郎
DF 16 桃井紳伍
MF 22 清水夢希
MF 7 岡田孝徳
FW 11 塩沢勝吾
FW 9 山田哲也
FW 23 高橋悠太

我慢の時間が続くも、セットプレーから2発。着実に勝ち点3を積み上げる。

今節の対戦相手は3勝1分で3位につける、JAPAN.S.C。そして、本日の会場はアルウィンサブグランド、いつもとは異なるホームの雰囲気の中、ゲームはキックオフ。前半は両チームのシュート数に表れているように膠着状態が続いた。両チームとも前半のシュート数は1本、特に浅間はJAPAN.S.Cの5バッグを攻略できず、どちらも攻め手を欠き、前半が終了。後半開始後も前半同様に球際で厳しい攻防が繰り広げられるが、セットプレーから一気に流れを浅間に引き寄せる。59分、浅間のコーナーキック、前節でもコーナーキックからアシストを記録した大槻のボールに近藤が合わせて、欲しかった欲しかった先制点を挙げる。この得点が浅間に自信と余裕をもたらす。直後の63分にはセットプレーの流れから相手選手がPA内でハンドの反則。これで得たPKを喜屋武が前節に続き、冷静に沈め、2-0。その後はJAPAN.S.Cにチャンスを作られる場面もあったが、GK田中が右手一本で好守をみせるなど、きっちりと完封。3点目こそ奪う事はできなかったが前節の課題であった失点は許さず、ホームで勝ち点3を獲得し、5連勝を記録。次週の16日は全国社会人サッカー選手権長野県大会決勝 FC上田ジェンシャン戦に臨む。

試合後監督コメント

<本日の試合を振り返って>
前節の課題でもあった試合開始立ち上がり、失点の部分に関しては、選手達も非常に高い集中力、意識を持ち試合に臨み、良く90分間を通じて継続してくれたと思います。2得点に関してはどちらもセットプレーからによるものですが、しっかりとそこに至るまで持って行けたことが得点にも繋がったと思います。非常に痺れる展開でしたが、選手が本当に良く戦ってくれたと思います。そして、本日の試合会場は佐久ではなく、松本でしたが、応援に掛けつけてくれた皆様、朝早くから設営に協力をいただきました皆様に感謝したいと思います。

<前半は膠着した戦いであったかと思います。得点をするため、勝ち切るためにハーフタイムにはどのような内容の指示を送りましたか>
前半は相手が5バッグで守ってくる展開が長く続き、そこは焦れずに、簡単に放り込みなどすることが無いよう、注意しておりました。後半に入るときには「狙うポイント」、どこを狙うかと言うのをチーム全体に共通認識を持たせ、送りこみ、しっかりと得点に結びつけることが出来て良かったと思います。


次の試合情報

6月16日(日)/ アルウィンサブグラウンド
全国社会人サッカー選手権長野県大会決勝

vs FC上田ジェンシャン


HP Powered by スタジオコンチーゴスタジオコンチーゴ株式会社