HFL第10節 FC北陸戦 試合結果

  • 2019/08/18 更新
アルティスタ浅間 vs FC北陸
3 1 前半 0
2 後半 0
0

得点経過

37分 清水夢希
64分 岡田孝徳
90+5分 喜屋武聖矢

選手交代

52分 工藤貴大 > 宮本恭兵
59分 桃井紳伍 > 向井勇祐
73分 高橋悠太 > 山下浩也
82分 清水夢希 > 塩沢勝吾
88分 山田哲也 > 石塚龍成


試合会場

北大フットボールパーク

試合名称

北信越フットボールリーグ第10節

スタメン

GK 31 吉内博也
DF 25 工藤貴大
DF 14 金澤卓巳
DF 5 種市真太
DF 16 桃井紳伍
MF 22 清水夢希
MF 10 喜屋武聖矢
MF 23 高橋悠太
MF 9 山田哲也
FW 20 鈴木雄大
FW 7 岡田孝徳

ベンチ入りメンバー

GK 1 田中慈瑛
DF 19 宮本恭兵
MF 26 向井勇祐
MF 8 山下浩也
FW 11 塩沢勝吾
FW 27 石塚龍成

猛烈な暑さの中での一戦、3得点を奪い、再開初戦を勝利で飾る

2019年北信越フットボールリーグも残すところ、5試合。今節はアウェイにてFC北陸と対戦。試合開始早々から浅間は北陸ゴールに迫る。開始5分、PA付近でボールを受けた喜屋武が相手DFをかわし右足を振り抜くも相手GKの攻守に阻まれる。続く10分にはPA内でボールを受けた山田が相手GKをかわしシュートを放つが、カバーに入った相手DFがゴールライン上でクリア。直後にはまたしても喜屋武が左足でミドルシュートを放つが今度はクロスバーに嫌われる。猛暑の中、得点が生まれず重い空気が流れるが、この日待望の先制点をもたらしたのは背番号22 清水夢希。前半37分、2列目から相手DFへの背後へと抜け出し、山田からのボールを見事なトラップから右足を振り抜き先制に成功。清水自身にとってもリーグ初ゴールと価値のある一発となった。後半に入るとFC北陸も攻勢を強めるが、決定的な場面はつくらせず。そして、徐々に運動量が落ち始め、浅間のチャンスが続く。64分には喜屋武のシュートがポストを直撃するが、そのこぼれ球を岡田が押し込み2-0。終盤には塩沢、チーム加入後初出場となった石塚を投入し攻勢を掛ける。そんな状況の中、更なる追加点が奪えない時間が続くが、後半アディショナルタイムに岡田のシュートのこぼれ球を喜屋武が冷静にゴールへと流し込み3-0として試合終了。守備陣も90分を通して相手シュートを2本と完封。得点力の部分に課題は残すも敵地で着実に勝ち点3を獲得。次節は8月25日、ホームで富山新庄クラブと対戦する。2019年シーズン、"佐久総合運動公園陸上競技場"での最後の試合…地元の声援を力に変え、勝利を飾ろう!

試合後監督コメント

<本日の試合の振り返って>
もっと楽に試合を展開したかったと言うのが率直な感想です。前半は中々得点に至らず、選手の中でも少し焦りがあったのかなと思います。その中で、単調なボールを入れてしまったりという場面が見受けられました。後半はもっと落ち着いてボールを動かそうと言う話をし、また、相手の運動量が落ち、足が止まってきた事、途中出場した選手が上手くゲームに入り、試合を活性化させる事ができたかと思います。本当はもっともっと得点を奪い、試合を優位に進める事ができれば本日観戦いただいた皆様にもより喜んでいただけたかと思います。しかしながらこの暑さの中、決して失点を許さず、しっかりと勝ち切った事は評価に値するかと思います。


次の試合情報

8月25日(日)11:00キックオフ / 佐久総合運動公園陸上競技場
北信越フットボールリーグ第11節

vs 富山新庄クラブ


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