ミマキ Presents HFL第11節 富山新庄クラブ戦 試合結果
- 2019/08/25 更新
アルティスタ浅間 | vs | 富山新庄クラブ |
---|---|---|
5 |
1 前半 0 4 後半 0 |
0 |
得点経過
32分 喜屋武聖矢
62分 種市真太
74分 喜屋武聖矢
82分 石塚龍成
90+3分 石塚龍成
選手交代
61分 大田賢生 > 鈴木雄大
73分 岡田孝徳 > 石塚龍成
81分 山田哲也 > 桃井紳伍
86分 工藤貴大 > 向井勇祐
90分 加地玄季 > 高橋悠太
- 試合会場
佐久総合運動公園陸上競技場
- 試合名称
北信越フットボールリーグ第11節
- スタメン
GK 31 吉内博也
DF 25 工藤貴大
DF 14 金澤卓巳
DF 5 種市真太
DF 18 加地玄季
MF 24 久保田貴大
MF 22 清水夢希
MF 10 喜屋武聖矢
MF 9 山田哲也
FW 2 大田賢生
FW 7 岡田孝徳- ベンチ入りメンバー
GK 1 田中慈瑛
DF 20 鈴木雄大
DF 19 宮本恭兵
DF 16 桃井紳伍
MF 26 向井勇祐
MF 23 高橋悠太
FW 27 石塚龍成
2019年シーズン、"佐久陸”での最後の試合を勝利で飾る!
リーグも最終盤に差し掛かり、本日ホームに迎えたのは富山新庄クラブ。ホーム最終戦がサンプロアルウィンで開催される為、今季最後の佐久での試合…優勝する為に、地元ファンサポーターの声援に応える為にも、絶対勝利が求められたこの一戦。しかし、試合立ち上がりは厳しい展開となる。富山の厳しいプレッシャーに押され、ボールを効果的に繋ぐ事ができず、攻撃もロングボールに頼る場面が多く見受けられた。そして、序盤には左サイドのクロスを合わせられゴールネットを揺らされるが、クロスが上げられる前にボールはゴールラインを割っており、ゴールキックの判定、事なきを得た。苦しい展開であったが、32分に大田の突破からPKを獲得。これを喜屋武が冷静に決め、1-0とリードして前半を終える。リードを奪った浅間は徐々に流れを取り戻し、後半開始早々から富山ゴールに襲い掛かる。しかし、岡田、山田と前線の選手が決定機を迎えるが追加点を奪えない。そんな状況の中62分、CKを一度はクリアされるが、ボールを拾った久保田のシュート性の鋭いクロスに種市が頭で押し込み2-0とする。そして、途中出場、前節大怪我からの復帰を果たした石塚龍成が更に浅間攻撃陣を活性化させる。74分に相手DFに猛烈にプレスを掛けボールを奪取し、喜屋武の追加点を演出。更に82分と後半アディショナルタイムには自ら得点を挙げ、"浅間のドラゴン"が復活の狼煙を上げる。試合は最終スコア5-0にて勝利。北信越リーグも残すところ3試合、次節はアウェイにてJAPAN.S.Cと対戦する。
試合後監督コメント
<立ち上がりは難しい展開となりましたが試合全体を振りかえって>
立ち上がりは富山にプレッシャーを掛けられて、それに対して慌ててしまい、ロングボールが多くなってしまったり、セカンドボールも拾われてしまったりと、流れが悪く、攻撃も単調になってしまいました。前半に先制点を奪ってからは少しずつボールを動かせるようになりましたが、あの戦いを相手どうこうでなく最初からできるようにならなければならないと思います。試合の入り方、ゲームの進め方に課題を感じる一戦でありました。
<今季、佐久陸でのホームゲームを全日程終了しました。改めて、ファン・サポーターへのメッセージをお願いします>
今年もこの佐久陸上競技場で試合ができて嬉しかったですし、本当に沢山の方が足を運んで下さり、沢山の声援を送ってくれたおかげで、選手は厳しい状況の中でも最後まで走りきる事ができたかと思います。本当にチームに勇気をもたらしてくれる声援でありました。残り3試合、佐久陸上競技場での試合はありませんが、必ず3勝し北信越リーグの王者を勝ち取りたいと思います。本日もありがとうございました。
次の試合情報
9月1日(日)14:00 KO JAPANサッカーカレッッジ
北信越フットボールリーグ第12節
vs JAPAN.S.C