HFL第12節 JAPAN.S.C戦 試合結果

  • 2019/09/01 更新
アルティスタ浅間 vs JAPAN.S.C
1 1 前半 0
0 後半 0
0

得点経過

27分 岡田孝徳

選手交代

61分 近藤教文 > 石塚龍成
62分 工藤貴大 > 鈴木雄大
73分 山田哲也 > 向井勇祐
80分 岡田孝徳 > 桃井紳伍
90+2分 喜屋武聖矢 > 高橋悠太


試合会場

JAPANサッカーカレッジ

試合名称

北信越フットボールリーグ第12節

スタメン

GK 31 吉内博也
DF 25 工藤貴大
DF 14 金澤卓巳
DF 5 種市真太
DF 18 加地玄季
MF 24 久保田貴大
MF 22 清水夢希
MF 10 喜屋武聖矢
MF 9 山田哲也
FW 13 近藤教文
FW 7 岡田孝徳

ベンチ入りメンバー

GK 1 田中慈瑛
DF 20 鈴木雄大
DF 16 桃井紳伍
MF 26 向井勇祐
MF 23 高橋悠太
FW 27 石塚龍成

難敵JAPANを撃破。岡田の1点を守りきる。

北信越リーグもいよいよ12節、今節を含めてラスト3試合という状況で迎えた本日の一戦はアウェイでの3位 JAPAN.S.C戦。試合の立ち上がりは柿本監督のコメントにあるように中々ボールを動かせず、また、相手の大型FWを起点とした攻撃に苦労する場面が見られ、両者我慢比べのような時間帯が続く。それでも最初の決定機を迎えたのは浅間、前半8分に久保田のスルーパスに抜け出した近藤が中央の清水にラストパス、清水がダイレクトでゴールを狙うもGKに阻まれ先制とはならず。その後は両者互いに譲らず、緊張感溢れる試合が展開される。そして、前半半ばあたりから徐々にボールを動かす事ができるようになった浅間、その見事な連携から先制点は生まれた。前半27分、加地→久保田→岡田→近藤→岡田と見事なパスワークで相手プレスを交わし、最後はフリーになった岡田が右足を豪快に振り抜く。ゴールから約25メートル離れた時点から放たれたボールがゴールネットに突き刺さり待望の先制点を獲得。1-0として前半を終える。後半に入っても前半と同じような展開が続いた中、62分に相手選手がこの日2度目の警告で退場。数的優位になった事でゴール付近までボールを運ぶ機会が増え、決定的な場面を何度か迎えるが追加点は奪えない。JAPANのカウンターやセットプレーに脅かされる場面もあったが結局、試合は1-0のまま終了。試合運びに課題は残すも、今、必要な"勝ち点3"を積み上げた浅間。リーグ戦残すところ2試合、次節はホーム最終戦、サンプロアルウィンにて坂井フェニックスSCと対戦する。

試合後監督コメント

試合の立ち上がりの部分、チームの課題でもある、慌てずに、落ち着いてボールを動かすという所がまだまだ改善されず、苦労する試合の立ち上がりになってしまいました。今日に関して言えば、本日のグランドの人工芝の質に慣れていなかったりと難しい要素はありましが、結果としてしっかりと勝ち点3を奪えた事は評価できるかと思います。この先の事を考えると、本日のような厳しい試合や相手ばかりと言う状況が続くと思います。もちろん内容に関しては反省すべき部分も多いですが、この試合をものにできた事はチームにとっても非常に良かったと思います。


次の試合情報

9月8日(日)11:00 KO サンプロアルウィン
北信越フットボールリーグ第13節

vs 坂井フェニックスSC


HP Powered by スタジオコンチーゴスタジオコンチーゴ株式会社