全国社会人サッカー選手権長野県大会準決勝アンテロープ塩尻　試合結果

過密日程で行われる全社。決勝に進むチームは。

>晴天と曇り空が混ざり合う不安定な天候の松本広域公園サッカー場。 アルティスタ浅間はアンテロープ塩尻を相手に迎えた。試合は前半から拮抗した展開が続く。2分#7岡本が左足でシュートを狙うもゴール上に外れてしまう。24分#6大槻と#11高貝のコンビネーションからシュートを狙うも相手GKに防がれてしまう。逆に29分相手のカウンターからシュートを狙われるも#21藤森のファインセーブで先制点を許さない。40＋1分、40＋3分に#7岡本がシュートを狙うもチャンスを生かしきれず前半終了。0-0で前半を折り返す。それでも後半アルティスタ浅間が力を見せつける。43分#14玉林のヘディングの落としから#6大槻がボレーシュートを狙うも相手GK正面。44分一対一のピンチを迎えるも#21藤森がまたもやファインセーブでピンチを凌ぐ。51分#7岡本が鋭いシュートを狙うも相手GKのファインセーブに合ってしまう。それでも57分#17関戸のCKから#14玉林が押し込み遂に均衡を破る。勢いに乗ったアルティスタ浅間は63分#17関戸が左足で狙うもゴール左に外れてしまう。64分#7岡本の折り返しに#8山下が合わせ追加点。リードを広げる。67分#23橋村がシュートを狙うもゴール右に外れる。74分#7岡本のシュートのこぼれ球を#17関戸が狙うも相手GKに防がれてしまう。それでも79分#9飯島の落としから#18長野が強烈なシュートをゴールに突き刺し試合を決定付ける3点目。3-0で勝利を飾った。次は北信越大会に向けた決勝を戦う。

試合後監督コメント

Q1.試合を振り返って
中3日の連戦の中、タフに戦えたと思います。
相手もとても良いチームでしたので、60分過ぎが勝負だと選手には伝えて試合をスタートしました。
選手達は、良く我慢してアルティスタスタイルを貫いてくれました。
途中出場の選手が自分のタスクを全うしてくれた事も、勝利に繋がった要因だと思います。

Q2.前半は拮抗した試合になったが後半押し返す自信はあったか
アルティスタのスタイルは勝利をあきらめない、勝利に満足しないことです。
選手達がピッチで表現することは、自信に満ち溢れたものであったと思います。

Q3.次週の長野パルセイロ戦に向けて
目指すカテゴリーとの対戦です。
アルティスタスタイルで、戦うのみです。